らくだはお気楽
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067:闇 より

図書館で借りた呪いの巻物で子らと一緒に闇をさまよう
海(垂れ流しstyle

 うひゃ~!
 図書館で「呪いの巻物」が借りられるとは知らなんだ。
 私も借りたい~!「闇をさまよう」のはちょっと怖いけど^^;

 例えとして、怖い本を読んで親子で恐怖体験、と読むのが真っ当なんだろうけど、おどろ好きのお気楽堂としては、そりゃもう「呪い」に重きをおきたい。(おぃ^^; 
 「呪いの巻物」ともなれば、「闇をさまよう」だけでは済まず、還って来られない恐れもあり。
 ってことで、借りて読むなら覚悟の上で。(え

以下、お気楽選歌
作者名(作者ブログ名) 敬称略

山本左足(砂上楼閣)
一寸先に闇があるって分かるから今は光の中なんだろう

秋月あまね(/dev/null )
人間がきれいな顔でいるために闇が後ろで支えてくれる

牧童(転がり坂)
暗闇にカサブランカの匂いして 突然光る携帯電話

白亜(雲いろの栞)
闇ひとつ垂れてあなたを待つゆふべ 庭の鬼灯ゆつくりともる

じゃこ(めくるめく)
コーヒーにグラニュー糖を注ぎ込む本当の闇も知らないくせに

梅田啓子(今日のうた )
闇をもつ男がわれを見つけ出すやみを放りて差し出すために

未来るちる(題詠blog@未来るちる)
漂えば水母のように流されて闇夜の海に見失う舟

莢(歩数)
日ざかりの街 人はみな暗闇を瞼に入れてゆっくり運ぶ

芳立(芳立五蘊)
魂あらぬ世とのみ見ゆる闇もなほほたるの多く飛びちがふらむ ※魂/たま

有櫛由之(有櫛水母 )
まどろみに闇澄みわたり言の葉は蛍のとぼるやうにうまれぬ

船坂真桜(100poetry)
薄闇の湿度確かめ耳許へ吹き込む離れ難き呪文を

みずき(空)
咲きほこる櫻の闇の一歩二歩やさしく匂ふ春をしだきぬ

2014/06/18  | trackback(0) | comment(0)


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