らくだはお気楽
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067:鎖 より

虹色の油光も美しい蔦屋重三郎の手鎖
久哲 (久哲の適当緑化計画。)

 蔦屋重三郎は、高橋克彦「京伝怪異帖」で初めて知った。
 手鎖五十日を受けたのは京伝の方だが、「虹色の油光も美しい」という皮肉たっぷりの手鎖なら、蔦重に掛けたいところである。(え

 あ、何も蔦重が手鎖の刑を受けたと言っているわけじゃないのか。
 ……んー、そうすると話が違ってくるんじゃね?(主にエロっぽい方面^^;
 そこら辺は……深く考えないことにしよう。(おぃ^^;
 とにかく「蔦屋重三郎の手鎖」にノックアウトなのだ!

以下、お気楽選歌
作者名(作者ブログ名) 敬称略


ほたる (ガラス瓶のドロップ)
連鎖する感情に足をつかまれて一般社会の人間となる

芳立 (芳立五蘊)
角笛の鳴る神々のたそがれにだれとて虹の橋は鎖せぬ

梅田啓子 (今日のうた)
こころを鎖し生き来しひとの唇はたとえば糸切り鋏のうすさ

我妻俊樹 (器物)
春からはくすぐるだけの風となり 鎖の中に海までの川

桑原憂太郎 (憂太郎の短歌Blog)
昼過ぎに炎上をして営業を終へた夕べに閉鎖されをり

紗都子 (羽うさぎの日記帳)
午後五時の連鎖反応ひとりずつ秘めた話をほどきはじめる

たえなかすず (Strawberry Fields Forever)
一心に扉をたたく赤い爪 閉鎖花(へいさか)という花もあるらし

杜崎アオ (箱庭にびいだまを植えました。)
鎖の輪ひとつはずせばほろほろと親にはなれぬあおさびばかり

さとうはな (貝がらの小舟)
廃工場かこむ鎖を共犯者じみた笑顔で飛び越すふたり

壬生キヨム (ぼくはこんなことが好き。)
木曜日おまえが鎖国をしてたからすき屋で牛丼食べたのだけど

2013/11/24  | trackback(0) | comment(0)


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