らくだはお気楽
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036:暑 より

猛暑日の公立校は地獄だとしみじみ思う午後の漢文
片秀 (うつしよはゆめ よるのゆめこそまこと)

 今どきは、私立なら冷暖房完備ってことなのか。
 学校に冷房! いいなぁ。
 つか、家にもなかったよ、クーラー。

 主体は男子だろうか、女子だろうか?
 女子だらけだと、「地獄」は暑さだけじゃないと思う^^;
 いや、女子高の実態はよく知らないけど。男子がいても、スカートの中に下敷き入れてバタバタあおいだりしてたもんなぁ。(あ、私の高校時代は膝より上のスカートなんて誰もはいてなかったのね~^^;そりゃもう暑いのなんの)
 
 それでも、学校は暑いのが当たり前だった。
 昨今のように屋内熱中症になるような暑さでは、昔と同じには括れないかもしれない。
 まぁ、いまさら allways3丁目の夕日 ってわけにはいかないよね……
 
 あと、漢文が絶妙。数学とか英語だともう少し頭が働いて、しばし地獄を忘れそうだし^^;
 漢文を読ませる先生だとまた違うかもしれないけど、それでも当てられた生徒以外はだらっとしてそう。
 お昼食べた後だから余計よね。春ならお昼寝タイムまちがいなしだが、なんせ「地獄」である。
 なるほど、寝ることもできないのが「地獄」なわけだ。

以下、お気楽選歌
作者名(作者ブログ名) 敬称略


夏実麦太朗 (麦太朗の題詠短歌)
暑い夏あるいは夏い暑なのかいずれにしても扇風機強

野州 (易熱易冷~ねっしやすくさめやすく、短歌編)
阪神はまた負けている六畳の木造アパートに熱暑の名残り

氷吹郎女 (空蝉乃歌屑)
試合後に伸びてゆく影まだ暑いマウンドの上トンボが踊る

酒井景二朗 (F.S.D.)
避暑地など夢なりせめて發泡酒一本の涼いつくしむなり

紗都子 (羽うさぎの日記帳)
きみからの暑中見舞いはもう来ない金魚鉢には空気がよどむ

中村成志 (はいほー通信 短歌編)
昼つかた蟻には蟻の蔭おちて暑中お見舞い申し上げます

理宇 (±雑記蝶)
でこぼこのリサイクル紙に書きつける『暑中御見舞い申し上げます』

萱野芙蓉 (Willow Pillow ?)
暑い夏でしたね脱いだうすものに夕映えあはくほてりを残す

きたぱらあさみ (くたばれセンチメンタル)
なぜだろう 今年も夏は暑いのにパピコを分けあう相手がいない

小倉るい (たんぽぽの歌)
囲われて伸びすぎしまま処暑となる胡瓜一本地に着かむとす

久野はすみ (ぺんぺん100%)
古ぼけた暑中見舞いを噛みながらわずかに熱を持つシュレッダー

青山みのり (わざとじゃないもん!)
暑さとはすでに無縁のベランダにあさがおが咲く明日はいい日だ

2012/10/21  | trackback(0) | comment(0)


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